
[最終更新日]2021/03/17
美瑛の高級食パンが東京初上陸!コレド室町「FERME LA TERRE 美瑛(フェルムラテール ビエイ)」の『プレミアム生食パン 麦と酪』全3種食べ比べ♡
北海道の自然素材にこだわった「ferme la terre(フェルム ラ・テール 美瑛)」が日本橋に登場。 『北海道熟成チーズ食パン』『北海道ジャージー牛乳食パン』『北海道バタークロワッサン食パン』の3種類を全部食べてみました。 味・香り・食感を徹底比較♡ 美瑛生まれの生食パンはここが違う!
開店からおよそ20分で即完売。
入手困難レベルの超人気パンをGETしました!
北海道の素材に徹底的にこだわった『プレミアム食パン 麦と酪』
さっそく、いただきます♡
■北海道熟成チーズ食パン
この食パン、外側と中のギャップがすごいんです!
外側はデニッシュ生地のようにサクサク。
少し焦げたチーズのような、しっかりとした塩気があります。
中は蒸しパンのような食感。
もちもちしてるのにジュワッと水分を感じるよ。
しょっぱさが強い耳に対して、
中側はまろやかな甘さとミルク感。
味も食感も違いすぎてびっくりしちゃった。
まずは別々に食べて、そのあと一緒に食べてみて♡
濃厚なチーズの香りの後にこっくりとした塩気が来て、
よーく噛むほど小麦とクリームチーズの甘さが広がるよ。
『北海道熟成チーズ生食パン』は2日目も食べてみて!
一晩置くだけで、さらに”熟成”された味わいに♡
口に入れたときのジュワッと感がすごいの。
みずみずしさに似た、生地からチーズが染み出る感覚。
1日目は控えめな塩気だったのに、
2日目はしょっぱさがグンと濃くなります。
パーティー用のアペタイザーやお酒のおつまみにぴったりです。
カマンベールチーズを想像させるビジュアル。
開けた瞬間からチーズの香りが広がります。
香ばしくていい匂い♡
そのまま生で食べるのがおすすめ!
何もつけずに、焼かないで食べてみてね。
3種の中では一番味が濃くて、食感が軽いパンです。
■北海道ジャージー牛乳食パン
耳がぎっしり詰まってて食べ応え抜群!
食パンの角のところがギュッと詰まってて美味しい〜。
デニッシュっぽい感じだから
詰まってるけどムチムチはしてないよ。
ふわふわで柔らかいから、手で持つときはやさしくね♡
一見、サクッとしたデニッシュ生地のよう。
食べてみると、空気をたくさん含んでてふんわりしています。
2回噛んでびっくり!
サクサクふんわりしていたのに、
急にじわっと水分を感じるくらいしっとりするんです。
この大変身ぶりはやばい♡
しっとり生地の中からほんのりバターの香りが広がります。
とってもレアなジャージー牛の牛乳を使った食パン。
ミルキーな優しい甘さとバターの香りがたまらない〜♡
3種の中でいちばん普段使いしやすいパンです。
自然なふんわりした甘さで、日常をちょっと贅沢にしてくれます。
■北海道バタークロワッサン食パン
超大きいクロワッサン!
生地や見た目はサクサクのクロワッサンそのもの。
表面がパリパリしてて、バターの香りが広がってきます。
見た目の高級感とおしゃれ度がすっごく高い♡
表面はパリパリで、中は超もっちもちです♡
トーストして食べるのがおすすめ!
バターの甘みと香りが生のときとは全然ちがうんです。
耳は香ばしい小麦の香り。
中はしっとり度が増して、あまみもグンと強くなります。
焼いてる間もトースターからいい香りがします。
高温で焼くとバターが焦げちゃうよ。
低音でじっくり温めてね。
3種類の中でいちばんインパクトのあるパン♡
贈り物にするならこれが一番印象的です!
手土産や差し入れなどにオススメ。
■北海道の有名店が東京初上陸!
「FERME LA TERRE 美瑛」の東京1号店が
日本橋のコレド室町テラスにオープンしました。
開店時間の15分前から
30人ほどの行列ができています。
お目当てはもちろん『プレミアム生食パン 麦と酪』
9時40分くらいから待機列が出来始めます。
確実にGETしたいなら早めに並びましょう。
北海道産の素材にこだわったお店。
今回紹介した食パンは
北海道の原材料のみを使用しています。
大地の恵みを存分に味わっちゃいましょう♡
▼こっちもチェック!
【詳細】
フェルム ラ・テール美瑛 コレド室町テラス店
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町テラス1F
営業時間:7:30〜21:00
電話番号:03-6265-1700
休業日:コレド室町テラスの休業日に準ずる
https://www.laterre.com/fermebiei/
【メニュー】
■プレミアム生食パン
・北海道熟成チーズ食パン
価格:¥486(税込)
・北海道ジャージー牛乳食パン
価格:¥648(税込)
・北海道バタークロワッサン食パン
価格:¥1,080(税込)
【ライター紹介】
Text by AYASE
写真を撮ったり、ギター弾いたり、歌ったり。
好奇心と感情の赴くままに生きてます!