
開店前から長蛇の列!ランチ開始1時間後に受付終了! 今話題の台湾料理店「東京台湾」に行ってきました。 ランチは『水餃子』と『魯肉飯』がセットになったメニューのみ。 現地の雰囲気漂う店内で写真を撮りたくなるようなおしゃれ台湾料理を実食♡
オープン前から並び、
今話題の「東京台湾」に行ってきました〜
店内入ると、そこはまさに“台湾”!
日本にないものばかりで異国感が凄い。
席の大半は座敷。靴を脱いで上がります。
この家庭的な感じいいよね。
最近あまり見かけない光景が
なんだか新鮮で嬉しい♡
■ランチセット
ランチタイムは12時〜14時。
基本のお食事メニューは
『名物水餃子』と『お茶碗魯肉飯』のセットだけ!
追加料金で水餃子の量を増やしたり、
数量限定のデザートを注文することができます。
まずは名物の『水餃子』
大きな水餃子が4つ入っています。
むちむちな見た目が可愛すぎる〜♡
女子の心を虜にする理由がわかった気がします。
見惚れているうちに皮が硬くなってしまうので
早速食べていきます。
レンゲの上で割ってみると、
肉汁がジュワ〜っと溢れてきた!
肉汁は脂の味が強いので吸うときは要注意です。
このまま吸わないで
水餃子と一緒に食べるのがオススメ♡
台湾しょうゆをベースにフルーツなどを合わせた
“特製の餃子だれ”につけて頂きます。
タレだけ味わうと醤油の味が強くて
少しピリッとします。
水餃子に付けると、圧倒的に甘さが勝つ!
今まで味わったことのないタレなのに
水餃子と食べると馴染みのある味に変化して驚きです。
なんと言っても特徴は、この“皮”!
モッチモチすぎて、
数回噛んだだけで口に疲労感が出てしまうほど。
それぐらい弾力があり、
厚みがあってぷるんぷるんなんです。
中のお肉は油っぽくないのであっさり食べられます。
ニラの香りが口いっぱいに広がって美味しい♡
■お茶碗魯肉飯
SNSで特に話題の『お茶碗魯肉飯』
ちょっぴり高級感のある手のひらサイズのお茶碗。
ピカピカに光り輝く大きな半熟卵。
このビジュアルがなんともオシャレで
ついつい写真を沢山撮っちゃった♡
食器類は全て違う種類・柄を使用しています。
友達といっても、何度行っても、
テンション上がること間違いなし〜!
すくってみると、中にはご飯がぎっしり詰まっています。
小ぶりサイズだけど意外と量がありそう!
豪快に食べてみると、
ひき肉がほんのり甘くて美味しい〜
そして後から台湾料理特有のスパイス、
“八角”のクセのある味がしてきます。
超〜本格的な味に感動!
まるで台湾屋台の魯肉飯を食べているみたい。
この味が日本で食べられるなんて嬉しい♡
半熟卵と一緒に食べてみます。
たまご自体が甘いので魯肉飯と見事にマッチ♡
滑らかなでミルキーな味に変化するので
魯肉飯を食べ慣れていない人にも好まれそう。
現地に近い本格的な魯肉飯、
肉の旨味がひたひたに染み込んだご飯、
甘い半熟とろとろ卵、
この絶品組み合わせは「東京台湾」でしか食べられない!
セットには『副菜』が付いてきます。
・三つ葉のサラダ
ねぎとミョウガがアクセントに!
・ペペロンチーノの枝豆
新鮮な枝豆の食感がクセになる。
・枝豆豆腐
枝豆がしっかり入っていて優しい味♡
・厚揚げ
最初はピリッと、後から辛さがグンとくる!
『名物水餃子』と『お茶碗魯肉飯』は全体的に甘めだったので
『副菜』のスパイシーさが口直しの役目を果たしてくれます♡
なんと台湾茶『ジャスミン茶』もセットなんです!
しかもおかわり自由なところが嬉しい。
終始台湾気分を味わっちゃいました♡
オープン前から並ぶほど大人気の「東京台湾」
ランチは14時までですが、
平日にも関わらず13時で受付終了していました。
オープン前から並び、
オシャレ台湾ランチを食べに行ってみてね♡
【詳細】
東京台湾
住所:東京都目黒区上目黒2-14-1 1F
電話番号:03-6451-2499
営業時間:ランチ 12:00〜14:00/ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:水曜日&第1.3火曜日
オープン日:2019年
https://www.instagram.com/tokyo_taiwan/
【メニュー】
■ランチセット
・『名物水餃子』と『お茶碗魯肉飯』
価格:¥1000(税込)
・お茶碗を丼ぶりに変更
価格:+¥250(税込)
・水餃子4個追加
価格:+¥540(税込)
・白米
価格:¥250(税込)
■デザート
・自家製杏仁豆腐
価格:¥350(税込)
・自家製豆花
価格:¥600(税込)
【ライター紹介】
text by くるみん
プロフィール♡ ライター/フードコンサルタント
好きなもの♡ カフェ巡り、新大久保グルメ、かき氷